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真砂岳で雪崩!!スキースノボーの季節、対策を立てていざ雪山へ。

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真砂岳で雪崩!!スキースノボーの季節、対策を立てていざ雪山へ。

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朝の冷え込みが増しはじめ、雪が降る地方もちらほら、
ゲレンデがオープンするのをまだかまだかと待ちわびている方も
たくさんいらっしゃることでしょう。

雪山が賑わい出すこの季節、やはり注意しておかなければならないのが、
雪崩ですよね。

23日、富山県立山町芦峅寺の真砂岳(2860メートル)の西側斜面で雪崩が発生した模様ですね。

詳細はこちら。

7~8人が巻き込まれ、現場に向かった県警山岳警備隊がこのうち2人を救出し、
ヘリコプターで病院に搬送した。安否は不明で、同隊は残りの救出を進めている。
崩れた雪は幅約30メートル、長さ600メートルで、
スキーをしていた約3人と、近くを歩いていた4、5人が巻き込まれた可能性があるとのこと。

せっかく休日を楽しみに雪山に向かったのに
自己に巻き込まれ、命を落とすなんてあってはなりません。

自分の身は自分で守る。

雪崩に対する知識と最低限の対策をした上で
雪山に向かいたいですね。

まずは雪崩で命を落とさない10箇条をご参考に。

1. 弱層テストをする
2. 大量降雪があったときには行動しない
3. 気温の変化に要注意
4. 雪崩の危険地帯には近づかない
5. 斜面の中の狭い範囲に荷重刺激を与えない
6. 行動時にはなるべく転んだりもがかない
7. 斜面のトラバースはひとりずつ
8. 吹き溜まりには踏み込まない
9. 雪崩ビーコン・スコップ・ゾンデは必携
10.雪崩にまきこまれてもあきらめない

引用元
http://www.skier.jp/nadare/10.html

雪崩の恐ろしさを認識されていない方はこちら。



雪崩に巻き込まれたときの対策はこちら。

四肢が巻き込まれないように仰向けになって手足を上に上げ、
雪崩の上を流れるように背中で滑る。


好きな人は毎週雪山に向かうことでしょう。
ですが、生きていてなんぼなので、是非とも対策をした上で
雪山に向かうようにしてくださいね。



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