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高齢ニートには二通りある!?

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高齢ニートには二通りある!?

一向に減る兆しのないニートやフリーター。
その中でも最近話題の『高齢ニート』

「ニート」とは“Not in Education, Employment, or Training”の頭文字を取ったもので、
名付けの親は英国、その後日本で流行した。

"学校にいかない、仕事もしない、仕事につくための訓練もしない"
30歳を超えて、そのような状況で居続ける人間がいる。

今後益々増加の一途を辿ると予測されているが、
どうしてこのような状態になってしまうのだろうか。

http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/3450.html
http://workingpoor.biz/zouka.html
http://www.nri.co.jp/news/2004/041101.html

高齢ニートの中には二種類の人間がいます。

一つは昔からずーっと定職にもつかずにだらだらと生きてきたヒトたち。
もう一つは一度就職したものの、自分の人生を思い悩み、新たな道を探す旅に出たヒトたち。

前者は論外としても、後者のヒトたちを一概にニートと呼んで
よいものなのでしょうか。


ただゾンビのように毎日同じ通勤路、同じ席、同じヒトとの会話。。。
同じような生活を繰り返している通称サラリーマンと
どちらが“生きている”という感覚を味わえるのでしょうか。

家族がいるから。
仕事があるから。
お金が必要だから。

色々なことに縛られて自分の可能性をつぶす毎日。

高齢ニートというカタチで会社を辞めてしまうのはやり過ぎかもしれませんが、
日々の生活の中に新しい風を吹き込ませるような『努力』は、
一人ひとりにとって大切かもしれないということをこのコトバより学ばされます。


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